【認証登録情報】 京王電化工業株式会社様/ISO/TS16949

2016年12月、東京都調布市の京王電化工業様が、ISO/TS16949認証を取得されました。
様々なめっき、表面処理を行っている会社です。
めっき業界におけるISO/TS16949の認証取得は珍しいらしく、評判になっているそうです。
本当におめでとうございます!
そして、ありがとうございました。
今後も、お仕事に活かして、頑張ってください。

【認証登録情報】 株式会社田口型範様/ISO/TS16949

2016年12月、埼玉県川口市の田口型範様が、ISO/TS16949認証を取得されました。
おめでとうございます!
鋳造用の木型や金型の製作、五軸加工などを行っている会社です。
これまでも、ISO14001の認証取得支援、ISO9001/14001の内部監査員セミナーなども実施させていただきました。
今回のISO/TS16949の取り組みは、約2年という長い期間でした。本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
今後も、お仕事に活かして、頑張ってください。

ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム規格)の発行延期

現在策定中のISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム規格)は、DIS2(第二次国際規格案)を作成する目的で2016年10月30日~11月4日にリトアニアで会合が行われました。

しかし、今回の会合では結論を導き出せなかった事項があり、改めて2017年2月にオーストリアで会合を持ち議論を深めることになりました。そのため、当初2017年3月を予定していたISO45001の発行は、早くても2017年の秋以降になると思われます。

 

ISO14001:2015についてのよくある質問(FAQ)

このFAQ(よくある質問)は、ISO14001:2015のユーザーの理解を深めるためにISO/TC207/SC1が作成したものです。 先ごろ、日本規格協会が翻訳版を公開しました。
ISO14001:2015に関するFAQ(よくある質問)なので、参考にされるとよいと思います。

主な内容です。

  • 付属書SLのテキストの一部が変更されているのはなぜか?
  • ISO14001:2004で要求されていた手順はどうなるのか?
  • 変更の管理に関する箇条がないのはなぜか?
  • 『環境effects』と『環境impact』が用いられているのはなぜか?
  • 『環境パフォーマンスを向上させる』という表現の意図は?

などなど、33項目について、質問と回答が書いてあります。
日本規格協会のウェブサイトに公開されています。ぜひお読みください。
http://www.jsa.or.jp/wp-content/uploads/iso14001_2015-faq_J_161101.pdf

【ISO認証登録情報】 有限会社松伸様/ISO9001:2015

2016年11月、福島県南相馬市の有限会社松伸様が、ISO9001認証を
取得されました。
おめでとうございます!!
ダクトなどのプラント部品を製造している会社です。
社員数7名という比較的小規模な事業所ですが、2016年2月に取り
組みを開始し、ほぼ予定通りの認証登録となりました。
認証登録証到着の折、たいへんお喜びのご様子で連絡を頂戴しました。
本当に、ありがとうございました。
今後も、お仕事に活かして、がんばってください。

2016年12月のコンサルティング受付状況

ISO認証取得・運用改善コンサルティング
東北環境技術のホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

おかげさまで現在多くのご依頼を頂き、コンサルティングが大変混み合っております。
多くのお客様にお待ちいただいている状況です。
誠に恐縮ですが具体的な計画をお持ちのお客様はお早めにご予約頂ければ幸いです。
ご予約頂きました順番にて対応させて頂きます。

お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

株式会社東北環境技術の公式サイトをリニューアル致しました

ISO認証取得・運用改善コンサルティング 東北環境技術のホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

この度、ホームページをリニューアルいたしました。
今後とも、よりお客様にご満足いただけるホームページをめざして コンテンツの拡充等を行う予定ですのでよろしくお願い申し上げます。

認証移行の準備はできていますか? ― 『2015改正対応診断』のすすめ

ISO9001/14001:2015が発行され、JIS Qの改正も、11月に行われました。
改正規格への認証の移行は、規格の発行から3年間の中で行うことになっています。
2015年9月に改正が実施されましたので、3年後の2018年8月までに移行しなければなりません。

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改正規格に対応するためには、どんなことをどんなふうに進めていけばよいのでしょうか。
下の図は、そのモデルケースです。

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2015年改正では、「事業活動とマネジメントシステムの統合」という要求が、強く打ち出されています。そのための、新たな要求事項も出てきています。
自社のマネジメントシステムをより使いやすい道具にしていくための、良い機会となるでしょう。

でも、このモデルケースを見ても、
「それでは、我が社の場合は具体的に何をすればいいのか?」
と、思いますよね。

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東北環境技術では、【2015改正対応診断】を行なっています。
 1.改正内容の基礎教育 ― 改正の要点と個別の解説をします。
 2.現状診断 ― 現行の仕組みと改正規格とのギャップ分析をします。
 3.改善計画 ― 診断結果を提出します。それにより、改善すべき事項を明確にし、移行への道筋が見えてきます。

診断をすることで、「具体的に何をすればよいのか」が、明確になります。
診断の結果、すべて自社の中で改善できるかもしれません。
でも、もし、「この部分がよくわからない」というような場合は、診断後に弊社の提示する『改正支援メニュー表』の中から適切な支援メニューを選択することができます。
ぜひ、弊社の【2015改正対応診断】を、事業活動にふさわしいマネジメントシステムを構築するために役立ててください。

道具に使われるな!

こんにちは。

只今、2015改正に関する活動(情報収集と準備、お客様からのち合わせ、改正対応コンサル・・・)で忙しく動いております。

先日、QC活動のご支援をさせていただいたお客様の発表会に参加いたしました。世の中、昔ほど盛んではないですが、QC活動は普遍的に大事な根幹です。
講評を求められた中で、表題のような話をいたしました。

「なぜなぜ分析」
ほとんどの方(若い方は知らないかもしれませんが)が知っているQC活動の道具の一つで、「原因を考えるときは、なぜなぜを5回繰り返せ。そうすれば真の原因にたどり着く。」というもので、私も新人の頃教わりました。

でも。
なぜなぜを5回繰り返したからって、真の原因になどたどり着くことはありません。(ごく稀にあるのかもしれませんが。)
最初から原因がわかっているものはわかっているし、技術的にわからないような場合はわかりません。
なぜなぜを5回繰り返すことが大事ではないのです。
(是正の記録様式の原因究明欄に、なぜなぜを繰り返した記録を書くようなものはダメです。)

では「なぜなぜ分析」とは存在価値が無いのか。
「なぜなぜ分析」が教えているのは、ある現象(普通は悪い現象)が生じたときに、生じたメカニズムが必ずあるので、どんなメカニズムで生じたのかを考えましょうということです。

原因究明時に必ず「なぜなぜ分析」という道具を使うのは間違いです。
いつどの場面でどういった道具を使うべきかを考えることが大事です。

こんな話でした。

今度の2015改正は、経営のためにISOの規格を道具として使う改正です。(こんなことは従来からそうだったのですが。)
そういった考え方が強く強く現れています。
例えば、「事業環境分析?事業上の脅威と機会?それらの防止と獲得」などは典型的なものです。

これを機に、「ISOでは何を求めているの?」ではなく、「自分の会社は何を求めているの?」にシフトしていただきたいと思います。
そのために、ISOを参考にしていただけたらと思います。

筆者:渡辺 和彦

現場発のISO9001コンサル実況【第12回 是正処置】

当ブログでは、私、渡邉和彦が担当させていただいているお客様の「実際の仕組み構築」に合わせ、臨場感のある“コンサルティング実況”“仕組み構築情報”を公開しています。

このお客様のしくみ作りの実況も最後となりました。今回は、是正処置です。

冒頭、お客様へはこんなことを申し上げました。
  ”是正処置で大事なことは、選択と集中です。”
  ”「広く浅く是正する」は一番やってはいけない最悪のことです。”
  ”だから、管理者は、「何でもかんでも是正しろ」「是正が目的」のような考えは
   絶対に持たないでください”

従って、是正処置のしくみを作る際にも、一番よく説明させて頂いたのが、
「どこでどんなことが起きた時に是正するのか」を具体的にハッキリと決めましょう
ということです。

例えば、今回は、
  ・工程内検査での再発不良
  ・出荷検査での全ての不良
などなどと決めました。

逆に言うと、工程内検査で発見された初めての不良は原因究明も処置もしないということです。

一見、悪いことのように見えるか もしれません。
でも、このお客様は、現状、工程内不良の是正に手が回らず、前述の「広く浅く。上辺だけの是正処置。」になっているのです。
マンパワーと技術力と資金は無限ではありません。できないものはできないのです。そのため、全ての問題に、「広く浅く」が蔓延していました。

“現実的にできないものはやらない。できるもの、やらなくてはならないものに集中し、厳しくやる。”

このような意図が現れるようなしくみにさせて頂きました。